第17回西日本高等学校弓道選手権大会 平成23年1月5日〜6日(広島県立総合体育館) 参加 : 男子51校(92チーム)、女子45校(84チーム) 選手528名 |
中央が「山本忠欣先生」 |
西日本高等学校弓道選手権大会の誕生 |
今から36年前の昭和50年、県立広島工業高校(山本 土佐女子高校の間で交流が始まり、中四国の高校弓道における中心核が生まれていきました。 3校ともに「日本一」を目指し、その目指すものが互いを引き寄せ合っていきました。 時を同じくして、九州では、八代第一高校(現秀岳館高校)と加治木工業高校との間で交流が 始まっていきました。それらの交流は、やがて中四国へと広がっていきました。 平成のはじめごろから、宇部中央高校・今治南高校・佐伯鶴岡高校と山本忠欣先生との間でも交 流が始まるようになりました。 平成7年3月をもって県立広島工業高校を山本忠欣先生がご勇退されるにあたり、「永年の山本 忠欣先生のご指導に感謝し、ご勇退を記念して錬成大会を行おう」という声が、交流のあった学校 の先生方からあがり、第1回西日本高等学校弓道錬成大会が誕生しました。 以来、回を重ねるごとに、中国・四国・九州をはじめ、全国各地から新年に広島へ集い合う現在 の西日本高等学校弓道選手権大会へと発展していきました。 今年で17回目を数え、山本忠欣先生の喜寿の歳にあたる大会となりました。 |
1月4日 8時30分 広島県(補助員)打ち合せ会 |
「日本一の大会運営」を目指していこうと確認し合う |
1月4日 17時00分 開会式 |
矢道には中国地方の選手が整列する |
前年度男子団体優勝校優勝杯返還 |
前年度女子団体優勝校優勝杯返還 |
広島県弓道連盟副会長あいさつ |
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選手宣誓(城ノ内高校) |
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地下2階の弓道場を地下1階から臨む |
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第4控え |
招集場所 |
団体戦 表彰式 (女子団体優勝) |
女子団体入賞 |
団体戦 表彰式 (男子団体優勝) |
男子団体入賞 |
記録係・放送係 |
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的前審判・看的係 |
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個人戦 |
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女子個人戦 優勝 |
男子個人戦 優勝 |