第64回国体中国ブロック大会・第1話
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毎年のことながら、ミニ国体は遠的が先(午前中)に行われ、午後から近的競技が行われる。 遠的を制したところが有利になる。 夏休みに入ってから遠的の練習が出来る広島工業高校に、毎日のように通う。 練習は、遠的に少し傾斜させた形をとる。 昨年同様、ミニ国体突破目標ラインを設定して取り組む。昨年、国体で3位に入賞した恒松は、遠的・近的ともに目標の得点、的中を安定して出す。恒松が引っ張る形で、残りの2年生も少しずつ目標に届く「立ち」が出てくる。昨年よりは、得点、的中ともに少しレベルが上がっている。 (練習期間中は、広島工業の先生方、そして弓道部員の皆さんには、ご迷惑をお掛けしました。この場をお借りして、一言お礼申し上げます。ありがとうございました。)
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