梅灘(メタン)高校《韓国 水原(スウォン)市》の代表生徒が崇徳高校を訪問

         2010年 7月20日

7月19日、韓国 水原(スウォン)市を出発し、釜山(プサン)港経由(海路)で、翌朝、下関に到着。

  *水原市はソウルのおよそ南30キロにある都市。 ★地図⇒水原(スウォン)
   梅灘(メタン)高校(生徒総数1,535名)のほとんどの生徒が、ソウル(首都)にある大学に進学する進学校。
   2005年3月開校という新設校。

7月20日、下関からバス2台で、途中岩国の錦帯橋を観光後、

崇徳高校に、14:30 (長旅にもかかわらず)、元気に到着。

高校の生徒57名(男子36名、女子21名)と教員4名の計61名が訪問。

参加生徒はクラスの代表と聞く。

崇徳高校校長の歓迎のあいさつの後、グリークラブの練習風景を見学。

その後に、崇徳高校を紹介したスライド(韓国語版)を上映。

校内見学は、供養塔から、体育館で練習をしていたバレーボール部、体操部。

屋上に移動して弓道部の練習を見学。

最後に、 梅高校校長のお礼のあいさつがあり、

わずか1時間30分という短い時間ではあったが、互いの友好が深まる交流会となった。

この後、一行は平和公園にバスで移動。

翌21日には広島市内・宮島を観光し、7月23日に水原市に帰校する。







崇徳高校歓迎のあいさつ(通訳の方を通して)


高校の先生方と通訳の方


長旅で疲れているにも関わらず、みな真剣に聞き入る


グリークラブが「ソーラン節」を演奏





体育館で行っているクラブ練習を見学





屋上にある弓道場を見学


新主将の堀和也が歓迎のあいさつをする


一番人気?の福原を中心にパチリ





インターハイ出発前の坐射練習を披露


的中するたびに「ウォーッ」と、どよめきが起きる


通訳の方を通して、説明していただく


和やかな雰囲気の中で、弓を持って一緒に記念撮影




日本では「はい、チーズ」だが、 今日は「はい、キムチー」でパチリ。