甲南大学弓道部 遠征記

平成22年1月8日~10日

【目的】
全国トップレベルの大学弓道部と合同練習をすることにより、
崇徳高校弓道部のレベルアップをはかる。

甲南大学弓道部の皆さま、合同練習を引き受けて頂き、誠にありがとうございました。

六甲アイランドにある甲南大学弓道場・陸上部のグランドと併設・海上の人工島なので空の青がすばらしい


朝方、的場、道場、矢道の整備の仕方を教わる

 「きまり」は守る ・ 「甘え」は許されない

甲南弓道部は一人ひとりが自立(自律)している

また、弓道部員としての自覚をしっかりと持つ

道場の絨毯のゴミをガムテープで丁寧に取る

清掃は徹底

矢拭きのタオルを水できれいに洗う(手がしびれる)

弓道をさせてもらえる・・感謝を込めて!

的の位置の確認    的場と射場のやりとりは

 腹から大きな声を出して確認し合う

芝の成長を妨げる矢道の雑草を抜き取る   

  芝の成長は、部員全員の成長につながる

弦巻きは学年毎に収納

「かけ」も整然と置かれる
甲南大学 初射会 主将による矢渡し

昨年度の広島少年女子の国体選手(大門出身)1回生




控えで正座している部員に、私語は全くない

花的に的中!「やったね!」

お礼の挨拶

〈後列〉鳥取西(出身) 大門(出身) 秀岳館(出身)
〈前列〉広島工(出身)の甲南大弓道部員


楽しい夕食のひととき

正面がポートタワーとモザイク

朱の色に西空を染めながら陽が沈む

ポートタワーから見えるポートアイランドは、夜景の宝石箱だァ