第30回中国高等学校弓道新人大会

11月18日~20日
県立体育館

新型コロナウイルス感染症の影響で夏の選手権の中止があったため、
中国大会が広島県で開催されたのは5年ぶりである。

新型コロナウイルス感染症の影響を考え、地下にあり出入口の少ない県立体育館の構造上、広島県で試験運用していたYouTubeLive配信をメインとし、応援のみならず、関係者(監督であっても)も弓道場内への入場を禁止するという厳しい取り組みの中で行われることとなった。

YouTubeLiveの画面(左の5番目が崇徳の藤田)

県新人の結果、出場は
男子団体
男子個人(三京 晃輔  㫖森 晃誠)
女子個人(藤田 結菜)
となった。

【個人戦】
個人戦結果は

藤田 結菜 ×××○|×○×○(3中)
三京 晃輔 ○××○|×××× (2中)
㫖森 晃誠 ×○××|×○○×(3中)

となり、的中はあまり奮わなかった。

【団体戦】予選(2立・24射)
男子のみの出場となった団体戦は、予選は的中数も良かったが、決勝一回戦で的中が振るわず、決勝トーナメント1回戦で敗退となった。

予選
大前 寺川 陽人   6中
二的 阪上 凜太朗  4中
落  㫖森 晃誠   7中
(補欠) 三京 晃輔 
計17中(1位タイで決勝トーナメント進出)

決勝トーナメント1回戦
×4崇徳-○9香川
的中(1,2,1)
【ベスト16】

寺川 陽人   阪上 凜太朗   㫖森 晃誠
手前にあるのはYouTube配信用のカメラ